How to Share Data between a PC and a Cellular
注1: 図中のスケジュールや人名、団体名、地名などは架空のものです。
注2: 画面はイメージです。
注3: イメージは画像です。
注4: イジメはかっこわるいです。
だいたいお前は外部記憶装置で管理しなきゃならんほどスケジュールが沢山あ
るのかと、、、あ、そうか、メインメモリが小さいのか、、、
このページで提案されているところのしばしば役に立つように見えるひとつまたは複数のソリューションの目的とするもの (直訳風)
普段使いの計算機に記録されているデータを携帯式情報端末との間で共有したい。ただし、
これらはゆずれぬ
- 同期をとるための操作を意識して行わなくても勝手に同期がとれていること。すなわち透過的 (← 正しい用法)。
- 計算機、携帯式情報端末、及び利用者のリソース (CPU 時間、電力、通
信料など) にほとんど負荷をかけないこと。
- これまでのスケジュール管理方法 (特定のテキストファイルに emacs で
直書き) を大きく変更しないこと。
このへんまでは妥協する
- データはテキスト限定。つーかわざわざ限定せずとも携帯式情報端末上
で画像とか音とか編集するわけがあろうか、いやない (反語)。
- 携帯式情報端末からはデータを編集しない。つまり read only。つーか
携帯式情報端末で文字入力したくないのでこれで充分。
- 情報の機密性は考えない。他人に見られて困るような情報は記録しない
ことにする。つーかそんな機密情報なんてないし。
ひとつまたは複数のソリューション (直訳風)
どっか適当な Web サーバを利用してデータを共有する。すなわち、
- PC 側は一定の時間間隔でデータファイルを Web サーバへ転送する。わ
しの自宅の場合は So-net の Web サーバへ FTP (functional threshold
power の略とまちがえやすいので注意) で転送するので、例えばこんなスクリ
プトを常時走らせておく。
#!/bin/csh -f
set logfile = /home/kawai/bin/updatememo.log
/bin/rm $logfile >& /dev/null
while (1)
/usr/bin/ncftp sonet >>& $logfile << EOF
ren todo.text todo.text.old
put /home/kawai/todo.text
quit
EOF
sleep 1000
end
ただし /home/kawai/todo.text はデータファイル名。sonet は ncftp の
bookmark の名前。"/usr/bin/ncftp sonet" で So-net の Web サーバへログ
インできるようあらかじめ設定してある。なんで sh じゃなくて csh なのか
とゆうと、わしが sh の文法あんまりよく知らないから。
- 携帯式情報端末側は一定の時間間隔でデータファイルを Web サーバから
転送し、その内容を待ち受け画面に表示する。わしの端末 (AU の W44K) の場
合は "PCサイトビューア" で "待ち受け指定" 関連のパラメタを設定すればそ
ゆことを実現できる。なお "長持ちモード" ではこの機能は使えないらしい。
さらに優れたソリューションを提供する (直訳風)
while loop 外して cron で定期的に実行したほうが logout 時のあとくされ
が無くてよいと気づいた俺様であった。
0-59/10 * * * * /home/kawai/bin/updatememo.csh
How to Top
おれんち
ためしにこんなんつけてみた。どうか? プライバシー侵害? うへへへへ