How to get along with Polar S710 without Microsoft Windows

なんだよ高い金出して S710 買ったのに PC にデータ転送できないんじゃ意味 ないじゃん、このためだけに Windows 買うの馬鹿らしいじゃん、ザマス。そ して Polar のプロットツールはなぜ複数のグラフを重ねて表示しますか? い わゆるひとつの嫌がらせですか? ザマス。

handles polar data on Linux

あーもう説明するの面倒くさいな。こゆこと↑したいひとは、このへん↓使う となんとかなるから自分でなんとかしてくれ。

s710-0.19
Polar S710 から PC に Polar IR interface 経由でデータを取得するソ フトウェヤ。UNIX ぽい OS ならだいたい動くぽい。 Linux とか Mac OS X とか。 どこかの偉い人作。
libusb
s710-0.19 が使う。Polar IR interface を PC に USB 接続すんのに必 要。シリアル接続のひとは要らない。s710-0.19 の作者とは別の、どこかの偉 い人作。
gnuplot 用サンプル
s710-0.19 付属の srdcat が生成したデータをを読んで、横軸に距離、 縦軸にあんなものやこんなものやそんなものまでプロットしてくれる gnuplot 用のスクリプト。俺様作。

これで超おっけーと思いきや、実は USB 版 Polar IR interface は USB 規格 をちゃんと満たしていないとかなんとか (it's not fully compliant to the USB standard) で、ある程度まじめな作りのオウエス (Mac OS X とか FC5 と か) ではつながらないみたいです。そうゆうオウエスを使っているひとは、し かたがないので S710 からデータをとってくるところだけは Windows を使い ましょう。取ってきたデータは拡張子 .hrm のついたファイルにちょっと不便 な形式で格納されるので、以下のスクリプトでふつーの形式に変換しましょう。 変換後のデータは前述の gnuplot 用サンプルを使ってプロットできます。

hrmcat.pl ver0.0 ver0.1
Polar の .hrm 形式ファイルを行指向のふつーの形式に変換します。俺様作。
ver 0.1 (2006/06/29)

.hrm 中の SMode フラグをみてどのセンサが有効かを判断する。
無効なセンサに対応する出力行には - (マイナス記号) を出力する。

例) ケイデンスセンサが無効の場合には、出力のケイデンスのカラムに毎行 - を出力する。

ver 0.0 (2006/06/12)

初版リリース。


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おれんち
ためしにこんなんつけてみた。どうか? プライバシー侵害? うへへへへ