2004/07: ハヤイ、ツールマジハヤイ。もう美ヶ原 1 時間何分とかいうレベル
じゃない。1 時間とかつかない。何分じゃなくてむしろ秒。平均 40km/h 以上
しかも流してる時間も入れて。ハァなにそれ、みたいな。俺達が無酸素域でも
がいても奴らの AT 値以下、というよりもまだ余裕で脂肪燃焼域。下手すると
俺達の下りより奴らの登りの方が速い。それとツール超長い。3 週間で
3000km 以上。もうおしっこなんて我慢してられない。だから乗ったままする。
昼飯も乗ったまま食う。ンコの時は諦めて降りる。それでもスネ毛 2 回は剃
らなきゃなんないくらい時間かかる。そんなに仕事休んでたらクビになるから
俺は出場できないけど。あとツール超強い。ランスとか強過ぎてステージ何勝
なんて大杉で数えてない。家のなかライオンのぬいぐるみだらけ。総合優勝 6
回目狙うとかもう意味分かんない。そんでこいつからちょっと遅れたらすぐ足
切り。だから出場してる奴は超エライ。シャンゼリゼたどり着いた奴は神。た
どりつかなくても出場しただけで一生めし食えるくらいエライ。だからみんな
頑張れ。もっと頑張れ、マヨとか超頑張れ。あとビランク俺と結婚して。
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2004/07/21: なんとか我慢できる大きさのが発売されたので、本日を もって携帯式情報端末所有者の仲間入りをしてしまいました。震えさん(仮名) ごめんなさい。ちょうどコンビニで売ってるミニ羊羹くらいの外形で質量は 69g。買ったあとでソニー製ちゅーのを知ってどうもアレですが他に選択肢が 無いので仕方なかったということで。なおこの端末は山や川で事故った時に救 急車呼ぶための専用機なので番号は秘密です。
ところで端末を手にして電話屋から出た時の感覚って昔どこかで経験したこと があるなーと思って考えてみたら、大人になったあの日の翌朝、ホテルから出 てきた時の感覚に似てることが判明しました。持ってるからってどうというこ とないじゃんみたいなところとか。
客:「すみません、コンビーフ置いてますか?」 店員A:「えーと B さん、コンビーフあったっけ?」 店員B:「いやぁ無いと思います」 店員A:「すみません置いてません」 客:「そうですか」 (客あきらめて去る) 店員A:「コンビーフって何だっけ」 店員B:「何かの肉の缶詰ですよ」 店員A:「あぁ、そうか。豚肉だっけ?」 店員B:「鶏じゃなかったでしたっけ」 店員A:「いや豚でしょう」さすが赤羽は文化水準が高いなぁ。
2004/07/11: 帰宅後にステーキ屋にいって very rare を注文したら いろいろ文句言われたり(結局受注されたが)、ビール注文したのにどー考えて も発泡酒だろうという飲物が出てきたりと散々な目に会いましたが、大変に素 晴らしいものを観せて頂いた後だったので穏やかに対応できました。おめでと うございます。約 50km/h で 0.03 秒差だと約 40cm か。惜しい!
レジ横の冷蔵室には麒麟淡麗がいっぱい入ってました。モウコネーヨ。
2004/07/07: なんだかおいしい話しが転がり込んできた。これすなわち 七夕ぼたもち。
挫折、それは 3 学期間かけて Hello world からポインタ、構造体までやっと たどりついたと思った矢先に「変数って何ですか」という質問をされること。 挫折、それは 「string とは何か」という質問に対して「奇妙? 強い? バネ?」 と三段オチで返答されること。
2004/07/06: 10:30 くらいから 18:30 くらいまで入れ替わりたち替 わりお客様が述べ10数名いらっしゃったので仕事が大変はかどりました。てい うか君らどうせ最終的には期末までに勉強しなくちゃならないんだから授業中 に寝てたりゲームしてたり化粧してたりしないで俺様の話しをきいとけ。 まぁ部屋に質問に来るだけマシ、、、なのか?
夜には日本人で初めて(中略)マックス代表氏からの回答が赤坂経由で届きまし た。早い。いまブラウン管 (そーです、いまだにブラウン管なんです) の向こ う側でしゃべってますが、昼間もちゃんと働いてるんですね。さすが日本人で 初めて(略)。指示に素直に従って若干修正。
2004/07/05: 乗鞍くらいんまでは現行機に延命策を施していっとくこと にしました。次機はせっかくなのでフレームジオメトリもいじってつくっても らうことにしてみます。
という事情により赤山@青坂氏(仮名)に相談に伺いました。彼のうんちくデー タベースを参考に現行機の問題点を煮詰めて算出された値は virtual top: 505mm, seat angle 72 deg の変態ジオメトリで、それでもステム 80mm しか 出ず、おまけに 30mm くらいの sloping にしないとピラーが全然出ないとい う、まるでわしの脚が短いとでも言わんばかりの結論でした。27 inch wheel ではこれ以上小さくできないそうです。日本人で初めて(中略) マックス代表 氏に「こんなん出来ますか?」というお伺いをたて、OK が出れば約 2 ヶ月で 完成ですゼストのこと。
あの手のデータベースはユーザインタフェースをどうにかすれば売り物になる んじゃねーかと思いますが、夏休みの宿題として作ってみるか。